春の色

2011年04月10日

     春と言えば、桜のピンクが日本人には馴染みの深い色ですよね・・・
日本には、四季があるので季節の色を楽しむ習慣があります。
平安時代の、宮廷女官が身につけていた十二単の配色は、季節の色を配色で楽しむ日本人の伝統文化です。
   そのなかでもピンクは、女性的でかわいらしイメージがあり、人気がありますし、身につけると優しい気持ちになったり、リラックス効果もあり、コミュニケーションをとりやすくしてくれる色だといわれています。
その反面、かわいらしく見せようとする、相手に媚びたイメージがあるので嫌う人もいます。
ですが、ピンクは、母親の胎内の色で、幸福感が得られとても優しい気持ちになれる。また、ピンクをイメージして深呼吸すると、内分泌が活性するため若返り効果があるのだとか・・・!
   ファッションで取り入れる場合は、ピンクの面積に気を配りバランスよく取り入れて、上手に利用したいですね!
首周りにピンクをもってくると、肌を綺麗に見せてくれるので、美肌をめざす方、ぜひお試しを!!

at 02時53分


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